還暦過ぎからのマイライフ

「てんかん」と言う病気と診察され仕事も出来ず、日々のつぶやきにお付き合いください。

「恐山の恐怖」体験

昨年夏前、夕方近くに知り合いから携帯に電話!
「今から、恐山に行こう!」
急遽車を車中泊仕様に変更!
下北半島に付いたのが夜中の1時
周りの空気は静寂 清められ夜

朝、目覚め目的地の恐山に向かう道のりはまるで寄せ付けないような重い空気
しかし、恐山に着くと、空気は一変!

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石畳に注目!

夜中は大雨!朝には澄み渡るような快晴☀

気づいた方もいらっしゃると思います。
本堂に向かう道のりに、雨シミ。
「上り龍」のように見えませんか?

その後、恐山を巡りながら空を見上げれば、雲が「龍」のような姿が写真に写り込んでいました。
帰りの道のりは 
清々しく清められ、数日はご先祖さまに守れてました。f:id:kitaguninooyaji:20210415212652j:plain

恐山: 死者のいる場所 (新潮新書)

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  • 作者:南 直哉
  • 発売日: 2012/04/17
  • メディア: 新書
死と生 恐山至高対談

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