還暦過ぎからのマイライフ

「てんかん」と言う病気と診察され仕事も出来ず、日々のつぶやきにお付き合いください。

春眠暁をおぼえず

 

「春暁」孟浩然

<有名漢詩の一節>

 

「春の夜を心地よく寝過ごして、鳥のさえずりに起こされた。

 そういえば夜、雨に風も混じっていたが、花はどれほど

 落ちたのだろう(「花落知少」)。思いわずらうことのない

 春の目覚め。鳥の激しいさえずりに気がつくのも春である。

 

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春の夕陽に照らされた鳥海山

真冬の見渡す限りの白い景色

 

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数分後には景色も一変 さっきまで見えていた景色が

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ホワイトアウト

一瞬にして何も見えなくなります。 海沿いの地域の冬場の怖い景色 天気です。 でも、徐々に冬の足音も遠のき、春の日差し 春を知らせる合図

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ばんけ(方言です) ふきのとうも芽吹き始めました。 これから、土筆や様々な春の草花も先乱れるようになるでしょうね。

冒頭の言葉 「春眠暁」 冬の寒さも遠ぞき、徐々に春の陽気に誘われ 朝の目覚めも、「もう少し寝たい」 そんな気持ちになるでしょうね