毎月恒例の、鶴岡市の荘内神社参拝
毎月恒例となった、鶴岡市の荘内神社。
旧鶴ヶ岡城の本丸の跡地に
造られた神社です。
外堀は埋め立てられ、今は内堀のみ残され、春には、満開の桜
普段は、地元の人々の憩いの散歩道となっています。
今回は、旧大手門跡から参拝することにしました。
大手門側から本殿正面には大きな鳥居が鎮座してます。
鳥居をくぐり清め水の中には、色鮮やかな花々が、今月も散りばめられて
いました。
向日葵、紫陽花、ガーベラ等 毎月参拝する度に楽しみです。
今月8月は、盆の月
盆提灯もたくさん飾られていました。
今日は8月2日月曜日
御朱印とともに鈴もお願いしたら
昨日、午前中に、鈴を求め行列ができたそうです。
残念です。毎月、楽しみにしてたので、今月は、運が無かったと諦めざるを
得ませんね。
しかし、毎月、月中頃までは貰えたのに、なぜ?
SNSで、拡散されたのだろうか?
本殿へ参拝。
感謝と今月も無事をお願いし
御朱印を頂いていきました。
御朱印に刻まれてる名
「徳川四天王筆頭 酒井 忠次」
「酒井家二代 酒井 家次」
「藩変え庄内入部 酒井 忠勝」
「庄内藩校創設 酒井 忠徳」
戊辰戦争時には、幕府側に付き、新政府軍と
圧倒的な強さで戦い、薩摩と和解条約したとの経緯もあります。
あっ
御朱印忘れていました。
季節の花の御朱印です
酒井家の家紋入りです
ちなみに徳川家の三つ葉葵は、主君松平長親が酒井忠善の軍功にあやかろうと
酒井家の三つ葵紋を献上させ、代わりに葵紋を与えた言われています。
もともとは、酒井家の家紋だったと言われています。
ご拝聴ありがとうございました。
次回は、九代目 酒井 忠徳の「荘内藩校」について
書かせて貰えますか?