新潟県と山形県境の鼠ヶ関にある恋する灯台
山形県と新潟県の県境に位置する、鼠ヶ関。
鼠ヶ関マリーナとして知名度も高く、近くの漁港は、これからのシーズン
日本海沖での、イカ釣り漁港の水揚げの拠点として栄える港の一つになります。
厳島神社の鳥居をくぐり、まずは本殿へ参拝❗
何故か狛犬の表情が滑稽😁
厳島神社から先は弁天島と呼ばれてるようです。
境内には、漁港として栄えたシンボルとして大きな錨が鎮座してました。
ここ鼠ヶ関という地名は、昔念珠関という関所が置かれ、源義経も難関と呼ばれたこの関所を弁慶の機智により奥州藤原に地に逃げ延びたと言われています。
弁天島を右の脇道に進むと灯台が見えて来ます。
昨夜から弁天島海浜公園から灯台まで、夜にイルミネーションされたと聞きました。
細い脇道を通り、やっと灯台の下へ。
「金毘羅神社」
金毘羅神社に参拝後、なぜか、そこには鐘が⁉
その理由は❓
灯台の下にベンチがありました。
このベンチに座り眺める日本海の景色😍😍😍😍😍
このベンチの意味 おわかりですか❓
このベンチに座りながら、日本海に沈む夕日を眺めながらの光景は
「プロポーズ」の言葉が出てもおかしくないですよね😍😍😍😍😍😍😍😍
私ももう35年前なら、そんな一言あったかもしれませんね😉
鼠ヶ関には、県境を示す石柱がちょうないにあります。
記念のスタンプもありました。
帰りは海沿いをドライブしながら帰って来ましたが、至るところで、海水浴や
テントを張っる家族連れが見受けられました。
「空梅雨」
もう、夏本番になりました❗❗❗❗
海水浴に行くときには、熱中症対策もしっかりお忘れずに😉